ワーホリ in オーストラリア 海外生活応援ブログ

オーストラリアでのワーホリを経験した私が海外生活の経験談や魅力を綴って行きます♪

英語が話せるようになりたくはないですか?

あの世界の井口晃さんが、

業界の超大物ゲストを招いて
英語に絡んだ特別セミナーを開くことになりました。

井口晃×業界の超大物ゲストスペシャルセミナー:
http://directlink.jp/tracking/af/1415696/iQsKjWKV/

私も

「英語をもっとペラペラ喋れたらいいなぁ」

「もし英語をさらに使えたらさらにビジネスチャンスが
広がるんだろうな…」

とは思いながらも、
心のどこかでは半ば諦めていました。

ですが、今回のこのセミナーでは、
そんな英語を全く話せない人でも
たった90日でペラペラになってしまう方法を
公開してくれるとのことです。

しかも驚くことに、その方法は

「単語も文法も暗記も宿題も発音さえも一切いらない」

という驚愕の方法です。

私もこれを聞いた時、

「え?嘘でしょ!?笑」

と思わず口から出てしまいましたが
どうやらこれは嘘じゃないようです。

しかもしかもこのセミナーでは、

英語を簡単に誰でも習得できるだけでなく
なんと同時に「お金」さえも手に入ってしまうという
前代未聞の錬金術も伝授してくれるとのことです。

お金を稼ぎましょう!

という情報は世の中に溢れていると思いますが、
同時に英語も手に入れることができる方法は
今まで一度も聞いたことがありません。

おそらく今の世の中で
最高の一石二鳥の情報なのではないでしょうか?↓

http://directlink.jp/tracking/af/1415696/iQsKjWKV/


私も常々感じていますが、
英語ができたら一気に
世界が広がります。

普通に外国人と臆せずコミュニケーションが取れますし、

海外旅行先の外国の入管やレストランで
スムーズに受け答えすることができますし、

ただ英語が使えるようになるだけで周りの目は変わるし
自信が付きます。

そして何より世界のいろいろな情報にアクセスすることが
できてビジネスチャンスが一気に広がりますよね?

で、間違いなく人生がもっと豊かに、
そして自由になると思います。

そういった意味で考えると、

今回のこの井口さんと大物ゲストの方との
一大プロジェクトは本当に最高の情報ですよね?

だって英語ももちろん、それと同時に
お金も一緒に手に入ってしまうということですから。↓

http://directlink.jp/trac

英語とお金を同時に手に入れる大チャンス到来!

ものすごくワクワクする案件がスタートしました!
あの世界の井口晃さんの学生時代からの友人であり、
世界を自由に飛び回りながら
1日1時間だけ働き3億円以上を稼ぐ、
インフォトップ英語教材でNo1の売り上げを誇る
正真正銘の成功者、石井あきらさんが遂に
一大プロジェクトを開始しました!

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なんでもこのプロジェクトではなんと、
お金だけでなく英語も同時に手に入れることが
できてしまうという、前代未聞の新しいメソッド
日本で初公開されるとのことです。

石井あきらさんは実際にこの秘密のメソッドを使い
1日たった1時間だけ働きながら億単位の金額を稼いでいて、
さらにこの新時代のメソッドを一部の会員さんに
伝えたところ、、、

・英語はもちろん1円も稼げなかった情報コレクターが
たった半年で年収2000万円を超えて英語ペラペラに変貌。

・就職活動で困って友人にこのメソッドをちょろっと教えたら
サクッと年収1000万円を達成しさらに今では
世界でビジネス展開をするように。

・英語もビジネスも完全初心者のおじさんがすぐに
初月で50万円を稼ぎ出し、
さらになんとたった90日でイエスとノーしか
喋れなかった状態からネイティヴ並みに英語を
ペラペラと話すダンディーバイリンガルに変貌。

・口下手で外人を目の前にすると萎縮してしまう
ブラック企業勤めのうつ気味サラリーマンが
3ヶ月で自身の年収を超え会社に辞表を叩きつけ
さらに海外を自由に飛び回る生活に変貌。

・借金400万のネットビジネスノウハウコレクターが
2ヶ月で借金返済、さらに20代アメリカ人金髪美女の
彼女を旅行先でゲットし夢の海外生活実現。
・英語とお金という自由への最高の2つのツールを手にし
社会生活から逸脱した主婦から世界を旅行する
キラキラ輝く美人妻に華麗に転身。

などなど、、、

全くゼロからお金と英語を手にすることはもちろん、
今まで夢のようだった生活や願望を次々と達成し
最高に自由な人生を獲得するなど、
まるで「奇跡」のような現象が連発しています!
「お金を稼ぐ」ための情報はこれまで嫌というほど見てきましたが、
さらに同時に英語まで手に入れることができてしまう情報には
これまで一度も出会ったことがありません!
石井あきらさんが
「より”高次元の自由”を獲得するための究極のメソッドです。」
を仰っていましたが、まさにその理由と裏付けが
私にもどんどんわかってきて正直身震いしています。
私もこの情報をいち早くキャッチして
前のめりで隅々まで詳細を確認していますが、
読めば読むほど、そして動画を見れば見るほど
ワクワクとドキドキが止まりません。
何よりもこの石井あきらさんは
ネットビジネス特有の怪しさや胡散臭さがなくて、
とてもクリーンで一発でこの人は信頼できる人だと感じる人です。
現在アメリカ合衆国大統領に立候補している不動産王、
あのドナルド・トランプも卒業したフォーダム大学で
ビジネスを学んでいたという経歴からも、
まさしく「本物」と言える人物だと思います。
ただお金を稼ぐだけでなく、
さらに同時に英語も手に入れて
より高い次元の自由を獲得できてしまう
というこのすごいプロジェクト。
きっとこのプロジェクトを機に、多くの人の人生が
変わるのではないかと本当にワクワクしています。
私ももちろんこのプロジェクトに参加して
積極的に学んでいこうと思います!
あなたも是非この楽しそうなプロジェクトに
乗り遅れないようにしてください!
こんな楽しそうで胸がドキドキワクワクする内容は
本当に初めてです。
募集が終了される前に今すぐ確認してみてください!

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●●
追伸:
ちなみにここで公開されている動画では
あの世界の井口晃さんも参加しています。
バリの綺麗な秘境の地で撮影されているそうですが、
この動画を見ているだけで旅行に行ったような気分になり
心地よい気分になります。
なんだか癒されて心が浄化されるような映像です。
あと、バリの撮影地が暑いのか、動画後半で
井口さんが汗ビショビショになりながら話している姿が
なんともシュールで笑ってしまいました(笑)
普通に見るだけで楽しい動画ですし
ものすごく勉強になるので
ぜひあなたも見てみてください。
本当に楽しそうなプロジェクトで
胸がドキドキワクワクします!


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英語環境の作り方

ワーホリに行って語学学校に通いたい方、
特に英語が初心者の方が最も気になること。
それはいかに英語環境が作れるかどうか、だと思います。
しかし英語環境もガッチリ作り過ぎてしまうと、ものすごく疲れるし、ストレスが溜まります。
英語環境を作りつつ、ストレスを溜めないためのコツを書いていきます。


★語学学校に日本人はいても良い

語学学校を選ぶ際、日本人率は気になると思います。
絶対英語しゃべれるようになるぞ!
毎日英語漬けで頑張りたい!

そんな中、もし日本人ばかりに囲まれていたら、日本語ばかり使ってしまうかもと思うかもしれません。

しかし語学学校に日本人がいるのは、メリットもあるのです。
私の経験を元に理由を書いていきます。

語学学校で日本人の知り合いを作るメリット

・日本人スタッフがいれば授業で分からなかった所の質問ができる

語学学校では、正しい文法や単語、会話が学べます。
当然ですが先生は英語を母国語としている方たちです。
授業を受けていくと質問もどんどん出てくるでしょう。
しかし英語でどう質問して良いか分からなかったり、またいざ質問出来ても先生からの回答が何となくしか理解できないかもしれません。
私がそうでした。
私の学校には日本語を話すスタッフがいたので、放課後日本語で質問ができ、日本語で回答をもらうことで納得し、勉強が進んでいきました。
モヤモヤしたままにならず良かったと思っています。


・同じタイミングでワーキングホリデーをスタートした友達と悩みを共有できる

オーストラリアで新生活を始めると慣れるまで、いろいろな疑問や悩みや問題が出てきます。
そこで英語しか話せない環境だと、ストレスがすごく溜まっていくと思います。
基本的に語学学校に通う人達はワーホリ初期の人達が多いので、同じ悩みを持った人達や、その悩みを克服した少し先輩と出会えるわけです。
日本人には日本人にしか分からない悩みもあるでしょう。
実際に、私が日本人エージェントの紹介で買った携帯電話は、通話料金が高くなってしまう場合もあるという情報を語学学校の日本人の友達に教わり、次にどんなものを買い換えれば良いかという情報も、語学学校の日本人の友達を通して知ることができました。


・先に語学学校を卒業した友達から最新の情報が手に入る

セカンドワーキングホリデービザ(ワーホリ2年目のビザ)を狙っている方は、先に学校を卒業した日本人の友達からファーム情報を仕入れることが出来ます。
私も、日本人の友達のおかげで、ファーム情報が入り、スムーズに2年目を取ることが出来ました!


★シェアハウス、ホームステイのオーナーは英語が母国語のネイティブスピーカーを選ぼう!


語学学校で日本人の知り合いを作るメリットを書いてきましたが、英語を話す環境が整わないと不安ですよね…。
私は住む家で英語環境を作ることオススメします。
住む家を英語環境で作るとたくさんのメリットがあります。これも理由を書いていきます。

シェアハウスを英語環境にするメリット

・語学学校では学べない生きた英語を身に付けることが出来る

英語の語学学校に通う生徒に英語を母国語とするネイティブスピーカーはいません。
となると、日本人がいない学校を選んだとしても英語が母国語の友達はあまりできないでしょう。
語学学校の先生は英語のネイティブスピーカーだとしても、
英語をゆっくりはっきり分かりやすく話してくれます。
正しいきれいな英語を学ぶことはとても大事ですが、
日常的に使われている英会話を身に付けるのは少し難しいかもしれません。

住んでいる家のオーナーがネイティブスピーカーであれば、
1日1回は、挨拶から日々の出来事などを英語で話せるので会話力が上がります。


・オーナーの友達や家族と知り合える

オーストラリア人は友達や家族をすごく大事にしているので、バーベキューやディナーに友人や家族を呼んだりします。
そこでオーストラリアの知り合いが増えるし、文化も体験できます。


・英語が母国語の知り合いがたくさん増える

私も日本人だらけのシェアハウスに住んでいた時がありました。
オーナーもシェアメイトも日本人。
すごく楽だったし、居心地は良かったです。
しかし、オーストラリア生活をしている感は全然ありませんでした。
その後、私はオーストラリア人がオーナーのシェアハウスに引っ越してから、たくさんのオージーの知り合いが出来ました。
英語も伸びました!
そしてよくいろんなパーティーやイベントに参加させてもらって語学学校では知り合えない友達ができたし、毎日家に帰るのが楽しくすごく充実していました!!


これは、語学学校を卒業して、働くようになってからもオススメです。
家でも日本語環境だと、学校や職場が休みの時などは英語を話さない日が出てきます。
家で英語環境を作ると1日1回は英語を話しますので、どんどん生きた英語を学んでいくことが出来ます★

オーストラリアにいるのにオーストラリア人の友達が出来ないというのはよく聞く話です。
そうならないためにも、ぜひ参考にしてみてください♪


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ワーホリの費用

*ワーホリの費用*

よく言われているワーホリに行く際に必要な金額は大体100万と言われていますがこれは航空券、ビザ申請代、海外保険などを含め、さらに向こうに行ってから働くまでの生活費ということです。

100万円という数字は、大体

現地に到着して語学学校3ヶ月と生活費3ヶ月程度での金額だと考えればいいと思います。

語学学校も授業料がまちまちですし、シェアハウス、シェアルーム、ホームステイなど生活スタイルによっても変わってくるので一概には言えませんが・・・

到着して学校には行かずにすぐに働くという人であれば、半分の50万でも十分かもしれませんし、語学学校も1ヶ月通うのか4ヶ月通うのかでもかかる授業料と生活費が変わってきます。

20万円でワーホリに行ったという人も知っています。

ですので自分が現地についたらどういう生活をしたいか、ということが重要です。

 

*なかなか貯金ができない!その理由*

ちなみに「100万貯まったらワーホリに出発するぞ」と決めていた私はなかなか出発が出来ませんでした。3年はかかってしまったように思います。

ワーホリに行きたいと思っていたものの、不安がすごくあって、仕事も楽しかったし、プライベートも充実していました。

きっと100万を貯めるという思いにブレーキがかかっていたのだと思います。

その私が一気に目標金額まで達したのは、親への説得も終わってなく、貯金も出来ていない現状に嫌気がさし、強行突破で先にビザを申請してしまってからでした。

それまでは「100万貯まったらワーホリに出発するぞ!」だったのが

「ワーホリに行くから100万貯めるぞ!!」に変わり

すべてのベクトルがワーホリに向き、親も協力してくれるようになったのです。

 

ワーホリに行きたいと思ったら

貯金→ワーホリに行く

ではなく

ワーホリに行く→貯金

 

というようにして下さい。

まずワーホリに絶対行くんだ!!!と決めることが大事です★

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ワーキングホリデー(ワーホリ)とは??

 今日は私が27歳の頃に利用したワーキングホリデー、いわゆるワーホリについて書きたいと思います。

 

★ワーホリとは?

ワーホリって言葉は聞いたことある人はたくさんいると思います。 

ワーホリとは、18歳から25歳、または30歳の男女が

日本とワーホリの協定を結んでいる国へ1年または2年滞在し、生活ができるビザのことです。

この期間内であれば、旅行も勉強も仕事も好きなように出来てしまうのです☆

 

現在日本と協定を結んでいる国は、全部で14カ国でこのようになっています。

★ワーキング・ホリデー協定国の比較一覧

日本のワーキング・ホリデー協定国の比較表
 国または地域定員(人)有効期間延長期間年齢(申請時)手数料申請方式審査・発行日数備考
1 オーストラリア なし 入国から1年 1年可 18~30歳 A$440 インターネット 2日 滞在中でも帰国後でも条件を満たせば2回目の査証取得が可能。
2 ニュージーランド なし 入国から1年 3ヶ月可 18~30歳 無料 インターネット 1~2週間 インターネット申請のほか、入国前に指定医師(病院)による胸部レントゲン検査が必要。
3 カナダ 6,500 入国から1年 不可 18~30歳 C$250

※注1

インターネット 一次審査2週間

二次審査6週間

カナダ国内でビジター査証6ヶ月間への切替は可能。

※注1 手数料は「プログラム参加費」C$150と「就労許可証費用」C$100の合計。

4 大韓民国 10,000 発給から1年 不可 18~30歳 無料 本人が大使館または領事館へ出頭 3~5日 査証取得日から1年以内に入国しなければならない。
5 フランス 1,500 入国予定日から1年 不可 18~30歳 無料 本人が大使館へ出頭 2週間以内 入国予定日は申請時に決まっていること。
6 ドイツ なし 発給から3ヵ月以上1年以内 不可 18~30歳 無料 本人が大使館・総領事館へ出頭 3~5日 申請日から3ヶ月以内に入国しなければならない。

世界各国のドイツ大使館・総領事館またはドイツ国内で申請が可能。

7 イギリス 抽選1,000 入国予定日から2年 不可 18~30歳 625

※注2

本人が英国ビザ申請センターへ出頭 5日~2週間 2008年11月27日以後はワーキング・ホリデー査証ではなく就労査証(Youth Mobility Scheme)。入国予定日は申請時に決まっていること。入国予定日から30日以内に入国し、入国10日以内に英国内で査証を受取る。世界各国の英国ビザ申請センターで申請が可能。

※注2 手数料は「申請手数料」£225と「英国健康保険料」£400の合計。

8 アイルランド 400 発給から1年 不可 18~25歳 無料 大使館へ郵送 1~2ヶ月 フルタイムの学生またはフルタイムで就労していれば30歳以下も申請可能。フルタイム就労について、派遣社員やアルバイトでも就労が生活の基盤(週4日就労など)となっていれば申請可能。
9 デンマーク なし 発給から1年 不可 18~30歳 無料 本人が大使館へ出頭 1~2ヶ月 デンマーク国内で申請が可能で、その場合、デンマーク雇用維持・外国人雇用庁に申請。また基本的に在住地での申請となるため世界各国のデンマーク大使館で申請が可能。
10 中華民国(台湾) 5,000 入国の翌日から180日 180日可 18~30歳 無料 本人が台北駐日経済文化代表処へ出頭 1~3日 査証取得日から1年以内に入国しなければならない。

延長は滞在期限が切れる15日前から、居住地の内政部入出国移民署のサービスステーションに更新手続をすれば可能、その後の更新変更は不可。

11 香港 250 入国から1年 不可 18~30歳 無料 本人が中国大使館・総領事館へ出頭、または香港政府一站通へ郵送 2週間以内 査証発給から3ヶ月以内に入国しなければならない。
12 ノルウェー なし 発給から1年 不可 18~30歳 3 700kr

57,000

本人が大使館・総領事館へ出頭 2週間 滞在許可から6ヶ月以内に入国しなければならない。

入国してから7日以内に現地の警察にて登録を済ませる必要がある。

13 ポーランド なし 発給から1年 不可 18~30歳 無料 本人または代理人が大使館・総領事館へ出頭 1週間以上  
14 ポルトガル なし 発給から1年 不可 18~30歳 無料 本人が大使館へ出頭 1~2ヶ月 入国してから3日以内に現地の警察にて登録を済ませる必要がある。

 

★ワーホリのメリット 

さて、ワーキングホリデーのメリットというものはいくつかありますが、

やはり最大のメリットは就労が可能だということ。

海外で働くときには必ずビザが必要です。

観光ビザでは働くことが出来ません。

ビジネスビザ(ワークビザ)は、企業からスポンサーになってもらい、許可が下りないと働くことが出来ません。

この企業からスポンサーをもらうというのはなかなかハードルが高いのです。

現地の企業であれば、相当な語学力が必要になってくるし、またその企業から、この人は戦力になる、この国に残って欲しいと思ってもらえないと、企業側にもビザ申請の費用がかかってくるためなかなかビザを提供してもらえません。

学生ビザの場合、週に20時間など限られた時間内であれば働ける国は多いようです。

学生ビザの目的は勉学のため、長時間の就労はなかなか難しいし、両立も大変かもしれないですね。

 

そこで、ワーキングホリデーのビザであれば、最初からフルタイムで働くことが出来ますし、

働いた企業から認めてもらえれば、そのままビジネスビザに切り替えて働けるチャンスもあります。

 

★ワーホリで1年以上滞在できる国

通常ワーキングホリデービザというものはビザの有効期限が1年のものが多い中、オーストラリア、イギリスは最大で2年間滞在可能です。

オーストラリアに2年滞在するには、1年目に指定された場所で3ヶ月以上の季節労働をすることにより、可能になります。

(オーストラリアの場合は1年のうち同じ雇用主での就労は6ヶ月まで)

私はオーストラリアのワーキングホリデーを利用したので、

もちろんセカンドワーキングホリデービザを取得し2年間滞在しました。

私はワーホリにいくなら2年行って欲しい、もしくは2カ国以上行って欲しいなと思います。

私の経験上、1年目は語学学校での英語の習得やファームでの季節労働であっという間に終わってしまい、2年目からやっと本場の海外生活が出来てきたかな。と感じたからです。

 

様々なことが体験できるワーキングホリデー(ワーホリ)をぜひ多くの人に体験してほしいなと思います。

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海外生活への憧れときっかけ

私は18歳の時に大学の研修プログラムで初めての海外、カナダへの語学研修へ行きその後は大学のゼミ旅行で中国、卒業旅行でサイパンへ旅行に行きました。

その頃から海外っていいなーと思っていたのですが

 

最も海外生活への憧れが強まったきっかけは24歳ぐらいのとき。

 

大学卒業後は、接客のお仕事をしていたのですが、

とても外国人観光客が多い職場でした。

その頃の私は、'Hello' 'Thank you'を言うのが精一杯・・・

いくら1カ月の語学研修に行っているからといって、やはり日常会話レベルには程遠い英語力でした・・・(^^;

ただ、片言の英語で接客をして、外国人のお客様に笑顔になって頂いたり、

お礼を言ってくれたりすると「通じた!!!」と、すっごく嬉しくなっていました(^^)

ある時、私が接客しているのを手伝いに来てくれた女性の上司が外国人のお客様に

ペラペラっと流暢な英語で接客をしていたのを見て思わず聞いちゃいました。

「なんでそんなに英語しゃべれるんですか?かっこいいですねーーーー!!!!!」

その上司は

「海外結構行ってるんだー!!!私は海外に行ってる時の方が本当の自分が出せるから好きなの。あなたもいろんなところ行ってみなよ。ワーホリとかもあるじゃん♪」

と言ってくれたのでした。

ワーホリ。。。名前はよく聞くけど、一体どんなものなんだろう???と思いましたが

なんだかすごく心がワクワクしてくるのを感じました。

そしてその日に早速インターネットで調べて見ると、次の日にワーホリの説明会が新宿であるとの情報をゲット。

ワーホリとは何ぞや???状態の私はとりあえず行ってみることにしたのです。

 

overseas.hatenablog.jp

会場に行ってみると、なんだか夢を持ってるキラキラしてる人たちがたくさん☆

説明会では資料を頂いたり、海外生活のVTRを見せてもらったり、

希望する国ごとにグループに分かれて説明を受けたりしました。

 

私は特にどの国にすると決めていた訳ではないのでなんとなく

「カナダは行ったことあるし・・・

オーストラリアは暖かそうで海も綺麗そうで何だか楽しそう!!!」

というすごく単純な理由で説明を聞きに行ったのでした(^^;

 

しかし、そのグループでオーストラリアの説明を聞いた後は、ものすごーくテンションがあがり

「何が何でもオーストラリアでワーホリに行ってやるーーーーー!!!」と思ったのでした☆

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そしてそれから間もなく、私はワーホリでオーストラリアに行きました。

 

 

と言いたいところなのですが、

その最初の説明会から、オーストラリアに行くまで3年ぐらいかかってしまっていました・・・

 

なかなか勇気が出なかったこと。

費用を準備するのに時間がかかったこと。

周りから反対されたこと。

親への説得がなかなか出来なかったこと。

仕事もプライベートも充実していたこと。

 

いろいろな問題が出てきました。

長い時間はかかってしまったけど

やっぱり諦めきれず、ビザを取り、航空券を取り、

オーストラリアの地を踏むことが出来ました。

 

ワーホリに行くと決めたら、迷っても、勇気が出なくても、

絶対に行くんだという強い意志があれば、必ず出来ます。

 

私と同じように、海外生活をしてみたいけど勇気が出ないという人がいるなら

ぜひ一歩を踏み出してほしいな、と思っています★

初めて海外に行った時のこと

人生で初めて海外に行ったのは18歳の時。

大学の研修プログラムでカナダのトロントへ1ヶ月の語学研修へ行きました。

 

それまで一度も海外に行ったこともないのに、いきなり1ヶ月という長期。

とてもドキドキしたのを思い出します。

しかし、同じ大学の仲間と一緒に行ったので、心細さもすぐ消え楽しく過ごしました。

カナダトロントにあるYORK大学といところで1ヶ月を過ごしました。

午前中は語学の授業、午後は好きな授業を選択しアクティビティなどをしました。

スーパーマーケットにインタビューをしたり、ゲームをしたり、演劇のイベントで使う大道具を作成したりしました。

放課後は同じ大学の仲間と共に電車に乗って、買い物に行ったり

チャイナタウンへご飯を食べに行ったり、バレーボールをして遊んだり。

また野外アクティビティなどもあり休日を使って2泊3日の小旅行に出かけたりキャンプもしました☆

ナイアガラの滝、CNタワー、メジャーリーグブルージェイズの野球観戦、モントリオール、キャンプでのカヌー体験などなど♪

最初の1週間は時差ぼけと生活に慣れるのに必死でしたが、

生活に慣れてくると残りの3週間は本当にあっという間で帰国するのがすごーく寂しかったです。

 

帰国して見る久しぶりの日本の景色、漢字が使われてる看板に違和感を感じました。

そして「あぁ・・・帰ってきてしまった」という気持ち。

その1カ月前は、海外というところはものすごく遠くて、別世界というイメージだったのですが

帰国した後はカナダを身近に感じることができ、他の国にも興味が湧いてきました。

この時の体験がその後の海外生活へさらなる憧れが芽生えたきっかけになっています♪

 

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