初めて海外に行った時のこと
人生で初めて海外に行ったのは18歳の時。
大学の研修プログラムでカナダのトロントへ1ヶ月の語学研修へ行きました。
それまで一度も海外に行ったこともないのに、いきなり1ヶ月という長期。
とてもドキドキしたのを思い出します。
しかし、同じ大学の仲間と一緒に行ったので、心細さもすぐ消え楽しく過ごしました。
カナダトロントにあるYORK大学といところで1ヶ月を過ごしました。
午前中は語学の授業、午後は好きな授業を選択しアクティビティなどをしました。
スーパーマーケットにインタビューをしたり、ゲームをしたり、演劇のイベントで使う大道具を作成したりしました。
放課後は同じ大学の仲間と共に電車に乗って、買い物に行ったり
チャイナタウンへご飯を食べに行ったり、バレーボールをして遊んだり。
また野外アクティビティなどもあり休日を使って2泊3日の小旅行に出かけたりキャンプもしました☆
ナイアガラの滝、CNタワー、メジャーリーグ、ブルージェイズの野球観戦、モントリオール、キャンプでのカヌー体験などなど♪
最初の1週間は時差ぼけと生活に慣れるのに必死でしたが、
生活に慣れてくると残りの3週間は本当にあっという間で帰国するのがすごーく寂しかったです。
帰国して見る久しぶりの日本の景色、漢字が使われてる看板に違和感を感じました。
そして「あぁ・・・帰ってきてしまった」という気持ち。
その1カ月前は、海外というところはものすごく遠くて、別世界というイメージだったのですが
帰国した後はカナダを身近に感じることができ、他の国にも興味が湧いてきました。
この時の体験がその後の海外生活へさらなる憧れが芽生えたきっかけになっています♪